連日のハードテニスで肘に激痛が走った。「休め」ということだろう。で、何をするか。鹿嶋の町の散歩も少し飽きたので、映画「山女」(@シネスイッチ銀座)を見てから歩行者天国の銀座を歩いた。 コロナ前に一時期多かった中国の人達の団体の姿は無く、割と…
新聞記事を読んでまじめな映画と思って見た。映画のストーリーは出来るだけ事前に知らないようにすることがオレの流儀なので、新聞記事でもパッと見で、「これ見よう」と思っただけ。 だから映画を見ながら、どういう展開になるのだろうと見ていたが、何とな…
ル杯戦では春先の出足の悪さからすっかり諦めムードでいたが、前回の柏戦で可能性を残して今日の最終戦となった。今日はなんだか新潟が戦いを始める前に2点を奪った感じで、後は選手を入れ替えたり、しっかり守備を固めてそのまま2-0で勝利。 グループリ…
今日は会心のゲームとは云えなかったと思うが、FKの一発を守り切っての勝利はある意味「鹿島らしい」ということかも知れない。 前半は相手の出足の速さに押し込まれた感じであり、チャンスらしいチャンスもなく守勢の展開だったが、前半43分に樋口が左4…
今日もまた先制した。早い時間の前半6分。左サイドでボールを受けた安西はそのまま前へ運び、左足でゴール前中央へのクロス。これをゴール前で半身をひねりながら滞空時間の長いジャンプでガツンと頭を右に振った垣田のシュートはニアサイドのゴールポスト…
Jリーグ30周年スペシャルマッチの謳い文句でNHKが大々的に放送してくれた今日の1戦。最近はこういう衆目の集まる試合でことごとく負けて来た印象のある我が鹿島アントラーズですが、今日はしっかり勝ちましたね。 名古屋もここ最近負け知らずで来てい…
おおぉ、とうとう4連勝。しかも4連続クリーンシート。今日のアウェイピッチは水溜りの多い、選手達を苦しめるものだった。 そういう中でチャンスも少なかったが、危険なシーンもほとんど無く、後半の先制点のあとは相手の危険なプレーでの選手退場もあり、…
今日はユウマの右足一振りが試合を決めた。前半の21分、自ら足元に収めたボールを斜めにニアサイドに走りこんで来た名古に預け、名古の中央へのパスが相手にクリアされたボールがユウマへの絶妙なアシストになった。 自らの言葉で「力まずに早く振れた」と…
前半0-0でありながら終わってみれば4-0という圧勝。昨年8月以来のホームでの勝利と今季初の2連勝。そしてショーマの真骨頂と思われる技ありゴール2発。 神戸戦で1-5という屈辱的な点差と内容でホームを悲しみの涙で覆わせてしまった我が鹿島アン…
ホームで神戸に完膚なきまでに叩かれ、その後のル杯福岡戦でロスタイムでの失点による敗戦と続き、恐れ慄きながら迎えた今日の第9節新潟戦。 死の淵から蘇る2-0での完封勝ち。ユウマもゴールとアシストという日本へ帰って来たころの働きを示したし、ピト…
昨日は天皇杯の決勝があった。J2で18位と下位に低迷しながらも天皇杯ではJ1勢を撃破し続け(我が鹿島アントラーズも含まれる・・・トホホ)、決勝でも先制し、あわやこのまま優勝かと思われたがJ1で3位の広島に同点にされて苦しい展開になった。 そ…
東京ミッドタウン八重洲の地下バスターミナル 東京ミッドタウン八重洲地下の立ち食い寿司店 丸の内中通り こここそが大人の街(と勝手に思っています) 運動をしない日の散歩はちょっと遠めになる。いつもは鹿島神宮までの片道約4kmになるのだが、それに…
我が鹿島アントラーズの今年の戦いもほぼ終了した。 タイトル獲得とACL出場への希望を残していた天皇杯準決勝ではJ2甲府に惨敗。一般紙にさえ「歴史的敗戦」と見出しを付けられる始末。 Jリーグ3位以内を獲得についても先週のホームゲームでFC東京…
6月2日(水)のアウェイ戦でCKからCB林の爆裂ヘッドゴールで1-0で勝利しての今日のホーム戦だが、早々にチアゴに抜けられて失点。トータル1-1の同点になった時は一抹の不安を禁じえなかったものです。 それもゲーム自体が清水のイニシアティブのもと…
前半はいつものように川崎の早いパス回しに後手を踏んだ感じであり、失点もさることながらゲームとしても優位に立てていなかった。ハーフタイムを経て、大きく戦術を変え、前からどんどんプレッシャーをかけることでボール奪取が出来、ボランチも前線に顔を…
タロー(荒木)の値千金のゴールで何とか勝ち越した。そんな試合だったが、前半はともかく、後半の半ばあたりからはチャンスらしいチャンスを作らせず、強いアントラーズらしい勝ち方だったのではないでしょうか。 あれは飲水タイムから間もなくの後半27分…
松村の積極性から生まれた、ある意味ラッキーなゴール。相手のファールをすぐさまケントが動かし、ショーマが前方スペースへ流し込み松村がDFを引き連れながらも右足を一閃し、DFの足にデフレクションしながらもボールはゴールに吸い込まれた。 でも、運…
流石にこの日は少しエネルギーが落ちていたように感じた。上田アヤセも少しは見せ場を作ったが全般的には動きが少なく、ケガでも疼いているんだろうか? などと思ってしまったものでした。 そういう中で活発に動き回っていたファンアラーノが前半20分に鼻…
この日は28年前のJリーグ開幕の日。翌日の16日、オレ達はスタジアムにも入れず(満席)、近くのテレビ観戦所に集まり名古屋との5-0圧勝劇を見て一気に鹿島に熱狂した。 そして今日、鹿島15年(ジュニアユースから)のショーマがあの日のジーコと同…
またもや完勝・・・しかも前節の不調FC東京とは異なり、堅守を誇る2位名古屋を圧倒しての勝利。オレにはなんだか全員ターボエンジンが付いているようにさえ見えた。 前線から追い、球際で勝ち、相手に何もさせずに完封の勝利。名古屋の監督代行が「誰一人戦…
久しぶりの完勝・・・と云っても良い試合ではなかったでしょうか。強い相手というイメージがあったのですが、FC東京はここ最近、負のスパイラルに陥っていたのですね。 技術も向上してきた俊足の永井、一人でもボールを確保し、デフェンダーを翻弄するデェ…
この引き分けにより3位福岡と2位札幌の勝ち点差が5となり、残り1試合の勝敗にかかわらず現在の1位鹿島、2位札幌ともグループステージ突破となった。まずは良かった。 相馬監督になって公式戦負けなしが続いているが、最初見たコンパクトなデフェンスや…
あれは本当に一発レッドに該当するプレーだったのか。そんな疑問をズーと引きずりながらの観戦だった。今季、初めての先発出場のイクマ。やる気は勿論十分であり、サイドを抜けられそうなところでタックルに入ったが、足にまともに行ったのではなく、ボール…
今日もアラキだった。攻め続ける中でなかなかゴールまでたどり着けず、1点を追いかける展開でこのキラメク若者が今夜もゴールをねじ込んだ。ファンアラーノ、ショーマ、エヴェラウドとPA付近でショートパスが繋がる中で、最後はここだという所に巧みに斜…
鹿島土手クラブの原点は鹿島アントラーズのクラブハウスの「土手」で選手達の練習を見守る近所のおっちゃんの勝手な独り言です。 遠くに住むサポ達が聖地と崇める鹿嶋の地に住み、クラブハウスの練習を間近に見られる幸運を遠くのサポ達と分かち合えれば・・…
野に放たれた2匹の獣が鹿島を救った。 荒木と松村・・・勿論、白崎も入ったし、アヤセや永木も入った。でも、縦横無尽に駆け回る2匹の獣が相手の意表を突き、警戒心を募らせ「勢い」の主体になったのではないか。 オレは勝手にそう思った。 1得点目はアラ…
試合終了の1分前ファンアラーノのシュートが目の前のDFのかかとに当たり大きく弾んでゴール左隅上部に吸い込まれた。あのままDFに当たらなければ、体を横倒しにしてキャッチのポーズに入っていたGKの腕の中に納まっていたかも知れない。 でも、目の前…
またも2-1の勝利で6連勝。でも、同じ2-1でも前節と違ったのは強敵を相手に1-1となってからの後半早々の追加点。そして逃げ切りであり、ゲームをある程度コントロールしての勝利という事でした。 前節、試合後のロッカールームで「こんな試合をして…
テニスの全米オープン女子決勝が昨日、そして男子決勝が今日米国で行われた。 女子決勝では大坂なおみが1stセットをミスの連発で取られながらも2ndセットの3ゲーム目(サーブ)から立ち直り、1-1のイーブンに持ち込むとともに3rdセットではその…
昨日の清水戦。2-1で勝ちましたが楽勝を辛勝にしてしまいました。 一つは前半の数多いゴールチャンスをことごとく外してしまったこと。こんなことをしていると後でシッペ返しを食らうぞ! と思ったものです。 もう一つは交代で入った選手達のゆるゆる感。…