東京ミッドタウン八重洲の地下バスターミナル 東京ミッドタウン八重洲地下の立ち食い寿司店 丸の内中通り こここそが大人の街(と勝手に思っています) 運動をしない日の散歩はちょっと遠めになる。いつもは鹿島神宮までの片道約4kmになるのだが、それに…
我が鹿島アントラーズの今年の戦いもほぼ終了した。 タイトル獲得とACL出場への希望を残していた天皇杯準決勝ではJ2甲府に惨敗。一般紙にさえ「歴史的敗戦」と見出しを付けられる始末。 Jリーグ3位以内を獲得についても先週のホームゲームでFC東京…
6月2日(水)のアウェイ戦でCKからCB林の爆裂ヘッドゴールで1-0で勝利しての今日のホーム戦だが、早々にチアゴに抜けられて失点。トータル1-1の同点になった時は一抹の不安を禁じえなかったものです。 それもゲーム自体が清水のイニシアティブのもと…
前半はいつものように川崎の早いパス回しに後手を踏んだ感じであり、失点もさることながらゲームとしても優位に立てていなかった。ハーフタイムを経て、大きく戦術を変え、前からどんどんプレッシャーをかけることでボール奪取が出来、ボランチも前線に顔を…
タロー(荒木)の値千金のゴールで何とか勝ち越した。そんな試合だったが、前半はともかく、後半の半ばあたりからはチャンスらしいチャンスを作らせず、強いアントラーズらしい勝ち方だったのではないでしょうか。 あれは飲水タイムから間もなくの後半27分…
松村の積極性から生まれた、ある意味ラッキーなゴール。相手のファールをすぐさまケントが動かし、ショーマが前方スペースへ流し込み松村がDFを引き連れながらも右足を一閃し、DFの足にデフレクションしながらもボールはゴールに吸い込まれた。 でも、運…
流石にこの日は少しエネルギーが落ちていたように感じた。上田アヤセも少しは見せ場を作ったが全般的には動きが少なく、ケガでも疼いているんだろうか? などと思ってしまったものでした。 そういう中で活発に動き回っていたファンアラーノが前半20分に鼻…
この日は28年前のJリーグ開幕の日。翌日の16日、オレ達はスタジアムにも入れず(満席)、近くのテレビ観戦所に集まり名古屋との5-0圧勝劇を見て一気に鹿島に熱狂した。 そして今日、鹿島15年(ジュニアユースから)のショーマがあの日のジーコと同…
またもや完勝・・・しかも前節の不調FC東京とは異なり、堅守を誇る2位名古屋を圧倒しての勝利。オレにはなんだか全員ターボエンジンが付いているようにさえ見えた。 前線から追い、球際で勝ち、相手に何もさせずに完封の勝利。名古屋の監督代行が「誰一人戦…
久しぶりの完勝・・・と云っても良い試合ではなかったでしょうか。強い相手というイメージがあったのですが、FC東京はここ最近、負のスパイラルに陥っていたのですね。 技術も向上してきた俊足の永井、一人でもボールを確保し、デフェンダーを翻弄するデェ…
この引き分けにより3位福岡と2位札幌の勝ち点差が5となり、残り1試合の勝敗にかかわらず現在の1位鹿島、2位札幌ともグループステージ突破となった。まずは良かった。 相馬監督になって公式戦負けなしが続いているが、最初見たコンパクトなデフェンスや…
あれは本当に一発レッドに該当するプレーだったのか。そんな疑問をズーと引きずりながらの観戦だった。今季、初めての先発出場のイクマ。やる気は勿論十分であり、サイドを抜けられそうなところでタックルに入ったが、足にまともに行ったのではなく、ボール…
今日もアラキだった。攻め続ける中でなかなかゴールまでたどり着けず、1点を追いかける展開でこのキラメク若者が今夜もゴールをねじ込んだ。ファンアラーノ、ショーマ、エヴェラウドとPA付近でショートパスが繋がる中で、最後はここだという所に巧みに斜…
鹿島土手クラブの原点は鹿島アントラーズのクラブハウスの「土手」で選手達の練習を見守る近所のおっちゃんの勝手な独り言です。 遠くに住むサポ達が聖地と崇める鹿嶋の地に住み、クラブハウスの練習を間近に見られる幸運を遠くのサポ達と分かち合えれば・・…
野に放たれた2匹の獣が鹿島を救った。 荒木と松村・・・勿論、白崎も入ったし、アヤセや永木も入った。でも、縦横無尽に駆け回る2匹の獣が相手の意表を突き、警戒心を募らせ「勢い」の主体になったのではないか。 オレは勝手にそう思った。 1得点目はアラ…
試合終了の1分前ファンアラーノのシュートが目の前のDFのかかとに当たり大きく弾んでゴール左隅上部に吸い込まれた。あのままDFに当たらなければ、体を横倒しにしてキャッチのポーズに入っていたGKの腕の中に納まっていたかも知れない。 でも、目の前…
またも2-1の勝利で6連勝。でも、同じ2-1でも前節と違ったのは強敵を相手に1-1となってからの後半早々の追加点。そして逃げ切りであり、ゲームをある程度コントロールしての勝利という事でした。 前節、試合後のロッカールームで「こんな試合をして…
テニスの全米オープン女子決勝が昨日、そして男子決勝が今日米国で行われた。 女子決勝では大坂なおみが1stセットをミスの連発で取られながらも2ndセットの3ゲーム目(サーブ)から立ち直り、1-1のイーブンに持ち込むとともに3rdセットではその…
昨日の清水戦。2-1で勝ちましたが楽勝を辛勝にしてしまいました。 一つは前半の数多いゴールチャンスをことごとく外してしまったこと。こんなことをしていると後でシッペ返しを食らうぞ! と思ったものです。 もう一つは交代で入った選手達のゆるゆる感。…
監督が試合後のインタビューで答えていたように「前半で3点、4点と取れるチャンスがあったのに取れなかったので厳しくなってしまった。後半は疲労の残っている選手もいたので攻め込まれたが勝利で終わることが出来たので良かった」 清水は序盤こそ攻め込ん…
その表情は厳しかった。勝ち越しゴールを上げたアヤセのインタビューでの表情だ。インタビュアーにゴールを祝福され感想を聞かれたアヤセは、今日はゴールできたが今までチャンスを貰いながらゴールをとれなかったことが沢山あった。と、まずは反省を口にし…
FREAKS9月号はFREAKS刊行300号記念として中田浩二の「鹿の深層」にルーキー4人を招いての座談会(?)だった。 浩二から選手達への問いかけ、選手達から浩二への質問。それぞれの選手の個性が出て面白い問答が続いたのちに、最後に浩二が問…
今季初めての快勝と云っていいのではないか。アウェイ3連勝は全て良い試合だったが、他の試合は一歩間違えば同点という終盤までハラハラドキドキの続くものだったが、今日は安心して見ていられた。これもショーマの3点目があったればこそだ。 その3点目は…
前半で相手がイエロー2枚で退場。それまで中2日ながら疲労を感じさせない強度で攻守に奮闘し、優位に進めていたアントラーズが11対10の数的優位にたった後半頭から、まったり感満載の手抜き試合になってしまった。 リスクを抑え、ボールを保持し、じっ…
初めての逆転勝利だった。 アラーノの斜めからのクロスをエヴェラウドが競って体を入れてヘディング。GKが弾いたボールにすぐにエヴェが反応して押し込んだゴールだが、アラーノのクロスが秀逸だったといえるだろう。 このクロスは監督からもエヴェからも…
アツトの最期のゲーム。ゲームの展開次第ではあるが、残り10分位で顔見世の出場がせいぜいか。と思っていたら右SBの広瀬にアクシデント(ハムストリングスの肉離れか?)で、前半16分から出場。果たして最後まで持つのか? そんな不安を抱きながら見て…
どういう事なんだろう。ゆっくり構えて無理をせず戦えば勝てる。そんな構想だったんだろうか。そんなことは無いのだろうけど、前半を見ているとそういう疑いさえ持ってしまう。 確かにあの失点は納得がいかないものだ。GKを含めDFの4人が皆ハンドアピー…
昨日、神戸戦の感想を少し書いた。 その前は3.21の札幌とのトレーニングマッチ。 コロナ禍による長い中断の後のJ1再開で見せた期待外れの姿を見てキーボードを叩けなかったのだ。 でも、この中断の間に鹿嶋市は少し変化を見せている。クラブハウスは相…
終了30秒前に同点に追いつく荒木の得点。 アントラーズが帰ってきた。そんな気がした。 Jリーグ開始以来、どれだけこの終了間際の興奮を味わったことだろう。それがここ数シーズンは鳴りを潜め、大幅な選手入れ替えをともにそんな劇的シーンが生まれてい…
トレーニングマッチとは云え、ホーム鹿島での惨敗。解説の中田浩二は守備は大分改善された、後は攻撃とか言っていたが・・・。 オレにはほとんど進化が見られないように見えた。特に先発のエヴェラウドは足元が不確かで器用さもなく、なかなかシュートが打て…