約50日ぶりの書き込みになってしまった。
この間、アントラーズから離れていた訳ではない。クラハにも行っていた。スタジアムにも行っていた。でも・・・書く気になるような内容にならなかった。というのが正直な感想だ。
では、今日の練習は書く気になるような何かがあったかというと「それもない」というのが正直な感想だが、明日の大一番を控え、少しはクラブハウスの空気を伝えられればと思いキーボードを叩いている。
FERAKSの最新号でジーコも云っていたが、川崎戦の後「ガクッと落ちた」我が鹿島アントラーズ。あの試合は情けない内容ではなかった。それこそショーマの絶妙のラストパスをセルジが決めてくれれば全てが好転していたであろう内容だった。
内容的には悲観するものでなかった川崎戦だが、その試合を落として一気に覇気を失った我が鹿島アントラーズ。この沈んだ風景はリーグ最終まで変わらず、天皇杯準決勝でもその空気が流れていたように思う。
そして21冠目のタイトルを頭上に掲げるチャンスとなる明日の元旦を控え、我が鹿島アントラーズは炎のような熱き心を鹿島の大地に放射し、地響きを上げて新国立競技場に乗り込む・・・はずだが、その気配を感じることは出来なかった。
でも、まあ、それはシロートがちょっと見した印象だけだ。それぞれが手で触れば火傷するような熱い心を持ち、静かに明日を迎えるということだろう。明日、新国立競技場で君たちの内に秘めたる炎を見せてくれ。
スンテ(又はソガ)、リョウタ、ワン、ブエノ、マチ、レオシルバ、ケント、シラ、ナゴ、ショー、セルジーニョ まずは先取点だ!!
ユウマ!帰って来い!!
終わり