落胆のル杯川崎戦・・・でも、あっという間に次のJ1リーグが明後日(金曜日)に行われる。
クラブハウスはどうなっているだろうか。選手達は元気を取り戻しているだろうか。その答えはなかなか見つからなかった。少しピッチを狭くした紅白戦。ノンビブスは次の選手達が並んだ。
スンテ、アツト、ブエノ、スンヒョン、ユウタ、ナゴ、ケイ、ヤス、レアンドロ、ショーマ、アヤセ
2本目にはブエノとユウタが抜けて、リョウタ(ケイが左SB)とイクマが入った。アヤセは使っていくしかないようだ。少し柔軟性に欠けるように見えるが、体の強さはある。使っていく内にショーマとの息も合ってくるだろう。そう思いたい。
今日の紅白戦ではレアンドロがサイドからのクロスを中央で受けて少し遠目ながらシュートしてネットに付き刺した。2本目にはアヤセがショーマからのパスをダイレクトで打ち抜いてゴールした。
アツトは実に目配りを良くして色んな選手に声をかけ、励ましている。チームのキャプティンであり、明後日はゲームキャプティンにもなるだろう。土手からもその自覚が垣間見えた感じだ。
ビブス組は編成が難しくなったのかユースの選手が多くいた。素人目にはそれほど遜色のないプレーをしていて流石、ジュニア時代から何年も鍛えられて来ただけのことはあると思わされたものでした。ユースを担当しているコーチ陣(ミツオ等)もゲームを見ていましたね。
終わり