8月3日の湘南戦。疲弊しきった姿を見せた我が鹿島アントラーズ。猛暑の中の中2日の試合で0-2から2-2に追いついたものの最後の最後でCKからの失点はココロをも打ち砕く悔やまれる決勝点になってしまった。
あれから中3日。選手達は次に向かってまた一から取り組んでいるのだろうか。クラハに行ってみた。ショートダッシュ等の基本練習のあと、ピッチの長さを8割位に縮めたピッチでのゲーム形式の練習に入った(ほぼ紅白戦)。
ノンビブス
スンテ、ケイ(小泉)、スンヒョン、ブエノ、ユウタ(小池)、ケント、ナゴ、セルジ、シラ、ショーマ、ショー
次の先発とは限らないが、DF陣は凄い入れ替えだ。1か月前は誰も出ていなかったメンバーでもある。ワンは別メニューだったので軽いケガというのもあるかも知れない。
ゲームは10分を3本。最初はビブス組が先制した。左サイドでカズマのクロスがゴール前を超えていき、ファーサイドへ。それを中央へ折り返したところで、やや右サイド中央からヤスがシュート。DFに当たってコースが変わってのゴール。
ノンビブス組のゴールはショーとナゴ。ショーのやつはサイドからのクロスをファーでシラが中央へ戻し、ショーがワントラップ後押し込んでゴール。ナゴは中央からドリブルで運んでゴール。
土手でじーと座って見ているだけで汗が噴き出て来る。走り回る選手達の暑さは相当なものだろう。10日の横浜戦、負けは許されない。コンディションを整えて、ベストな状態で臨んで欲しい。心からそう思ったものです。
終わり