明後日(7月31日)にレッズ戦を控える我が鹿島アントラーズ。Jリーグの優勝を見据えれば、どうしても勝ち点3をゲットしておきたい所だし、9月初旬のル杯の激突を考えてもここはレッズを叩きのめしておきたい所。
さて、その戦いぶりはどうなるのか。今日の紅白戦のビブス組は3バックだ。そしてノンビブス組にはショーマがいた。
ノンビブス
スンテ、リョウタ、ワン、マチ、ユウタ(小池)、ケント、ナゴ、シラ、レアンドロ、ショーマ、セルジーニョ
ビブス
ソガ、スンヒョン、ブエノ、シュート、小泉慶(新加入)、ユキ(伊東)、イツキ、ヤス、カズマ、アヤセ、ショー
15分1本の後はメンバーを入れ替えて2本目を行った。1本目は0-0だったが、2本目はノンビブスが2得点し、2-0の勝利。いずれもショーマが起点になり、セルジへおしゃれなパスを出し、セルジがラストパスを出してシラのヘッド(1点目)を生み、ゴール前でのショーへのマイナスのクロスで得点を挙げていた。
「ふざけてみる」・・・サカダイでのインタビューでショーマが語った「ふざける」は、自分でも楽しい、ちょっと遊び心を持ったプレーや気持ちをいうようだ。オーソドックスなやり方を少し変えて遊び心を入れたプレー。自分でも楽しめるプレー。その気持ちが今年ショーマを大きく変えたらしい。ヨッシャー、それでOKだ。自分でも楽しいのであればオレ達もまた楽しいものになる(なっている)。頼むゾ!ショーマ!!
終わり