夕方、ベランダで涼んでいたら近くの家の生け垣に夏の花の百日紅(さるすべり、又はひゃくじっこう)の朱色が見えた。早速、降りて行ってスマホでパチリ。
鹿嶋市の街路樹として結構植えられている木で、この朱色の他に白やもっと薄い薄桃色などもある。少し足を伸ばしてそちらの街路樹も咲いたか、見に行ったがそちらはまだだった。
この花が咲くと、夏本番の感じがする。ホントーに百日も咲くのか分からないが、この花が見えなくなると夏も終わりとなる感じがする。そういう意味では終わりの始まり・・・ 夏が終わると一年が終わったキブンになるのはオレだけかなぁ
遊びに一句:潮の香を纏ひてひらき百日紅