鹿島土手クラブ

J開始以来、鹿島アントラーズの土手で練習を見守るおっちゃんの何でもありのブログ

5.3 鹿島 1-1 町田(PK4-2) がっぷりの両雄

町田はACL準優勝という快挙と疲労を携えてややパフォーマンスが落ちるかと思いきや、逆に一層自信を増してメルスタに乗り込んで来た感さえあった。前半は何度か決定機を作られ、早川の好セーブで逃れた。

 

後半からは一気に統一した戦術が具体化し、植田からのフィードがユウマの頭を経てチャンスにつながるというシーンを何度か見せてくれた。そういう中で得られた後半5分のCK。

 

ガクの右からのCKはファーのユウマにぴたりと合い、中央に折り返す。これを町田のゲンがクリアしたボールをガクが突撃し、ワンバンドのボールを頭で中央へ入れた。これに反応した町田の長身テテ イェンギがジャンプするも僅かに超えて裏のレオセアラへ。

 

レオセアラはタトーで彩られた太い首と頭を真横に振り、GK谷の至近の肩口を通りながらもネットに突き刺した。歓声に沸く、今年最多のスタジアム。しかし、その3分後に失点をバネにしたゲンがFKで鹿島のDFの裏へ通し、飛び出したナ サンホが中央へ折り返し、テテ イェンギが合わせてあっという間にイーブンとなった。

 

この後、鹿島側により多くの決定機があったがことごとくゴールの枠を外れPKにもつれ込んだ。今季、PK戦2戦2敗ではあるが、いずれもアウェイ。このメルスタで同じ轍は踏まない。その決意が町田4人目のキッカーとの駆け引きに勝利し、PK4-2の勝利を得た。

PK戦の直前に良く談笑し、堂々と戦うことを誓った 谷と早川

早川は試合後に「90分で勝てることの出来た試合」とも振り返った。確かにビッグチャンスは何度かあった。しかし、いずれもイージーとは言えないシュートシーンであり、止むを得ないところとも云えるのではないかと思ったものでした。

 

それにしても町田・・・多彩かつ大量の外国人選手を抱え、国際大会でも決して引けを取らない陣容であることを改めて見せつけた。長く、ライバルになると、予感させられたものでした。

レオセアラのヘディングシュートが決まる

これからも続くガクとゲンの戦い(町田側のCKで)

 

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