
4月8日、奈良県の吉野山に桜を見に行きました。この山の桜は山桜が主流で、咲く時期も少しずつずれるせいか、葉の色で少し茶色がかったものや、白いもの、ピンクのものと、そして山全体の緑が調和し、とても美しく感じたものです。
勿論、一朝一夕にできた桜の山では無く、役行者を始めとする千年以上前からの蓄積であり、西行は数々の歌を詠み、豊臣秀吉もここの桜を見に訪れたとのこと。
現在も桜守の人達が丹念に手入れし、古い桜の木の処分や新しい木の植樹など、きめ細かな管理によって保たれているようです。
下千本、中千本、上千本、奥千本と見どころは沢山あり、古寺仏閣も多いことから世界遺産になっており、健脚な内に見ておかないとなかなか厳しいものになる感じです。俺にとっても最初で最後の吉野桜見物に思いますが「見て良かった」という感じです。