2026.2.28 イスラエルとアメリカによるイラン国家転覆の軍事作戦が始まり、イランという独立国のトップと政権を担うトップグループ約40人を電撃的に殺害し、小学生168人を含む1000人以上の民間人も殺害した。
何故、いまこのタイミングで戦端を切ったのか?戦争の目的はなんなのか?アメリカ大統領とルビオ国務長官のコメントが食い違い。いまだにアメリカの真意が明らかでない。
イランの後継者がハメネイ師の次男であり、その考えを継承するものであることから、この戦争は簡単には終わらないことを全ての関係者が語り始めている。
そして経済的には石油の高騰や供給不足が起こり、各国の石油製品の価格が上がり始めている。勿論、長引けば石油製品だけでなく、そこから派生する化学製品や電気料金などあらゆるものの値段が上がり、インフレと不況が同時に起こるスタグフレーションさえ懸念されている。
トランプは何故この戦争を始めたのか? 多くの解説者が語る。
1.イスラエル首相のネタニヤフに上手く乗せられた(壊滅させる千載一遇のチャンス)
2.低迷する米国内での支持率を回復させるための戦争(通常は開戦で国民がまとまり支持率が上がる)
3.連邦裁判所からの関税施策の違法性や移民政策での国民殺害等の目玉政策の行き詰まり、物価高に対する批判をかわす
4.エプスタイン文書公開によるトランプ自身の13歳少女への性的虐待のFBI調査記録の公開(現在はほぼ黒塗り)
5.そして中東地域に抱えるファミリー企業の不動産利権
起死回生の大博打を打ったはずの戦争が、更に国民の支持を減少させる方向に動けば、今年11月に行われる米国の中間選挙で共和党が敗退する。下院は勿論、上院までも敗退するのではないかと報道される中で、そうなればトランプが議会で弾劾される可能性は更に高まる。
この事を最も恐れているとされるトランプは今後、どのようなもがきを続けるのだろうか。今までもそうだが、これからも何をしでかすか分からないトランプに多くの人が殺され、死んでいく(今度はキューバとか言っている)のがたまらなく残念で悔しい。
それにしても日本政府・・・ 「沈黙は金」とや