鹿島土手クラブ

J開始以来、鹿島アントラーズの土手で練習を見守るおっちゃんの何でもありのブログ

2026.3.7 鹿島 2-0 東京V あ~なんて贅沢なんだろう

東京ヴェルディとの戦い。2-0で勝ったもののいずれもセットプレー(1本はPK)というのが少し物足りなかった。

 

今シーズン、流れの中から得点したのはごく僅か。セットプレーからの得点はある意味デザインされた得点であり、強さの証明でもあろう。でも、何か物足りない。サッカーの醍醐味でもある躍動と意外性、そして爆発・・・それが凝縮された流れからの得点

 

贅沢なのは分かっている。でも、ちょっと見たいね。

 

この日、少し目立ち始めたガク。前節でもチャヴリッチへの見事なアシスト(CK)を見せたが、この日はユウマとの息の合ったコンビネーションで速いライナー性のCKを放ち、遠くから飛び込んだユウマがガツンと頭で流し込んだ。

 

特筆すべきはガク自身の流れの中からのシュートシーン。中盤でボールを持ったガクはフェイントとドリブルでスルスルと前へ上がり、PA付近で右足一閃。ボールは低い弾道でゴール右のポストの僅か内側を襲ったがGKの反応も良く、横っ飛びで精いっぱい伸ばした手に弾かれてしまった。

 

でも、このシーンが見せたワクワク感は一服の清涼剤として余韻を残した。試合終了間際に投入された田川と徳田。熾烈なポジション争いの中でどんな進化をまといつつあるのか。俺たちをどれだけワクワクさせてくれるのか。それもちょっと見たかった。

 

勝つだけでは満足できなくなりつつある俺がいる。あ~~なんて贅沢なんだろう。

墜ちていくトランプ

2026.2.28 イスラエルとアメリカによるイラン国家転覆の軍事作戦が始まり、イランという独立国のトップと政権を担うトップグループ約40人を電撃的に殺害し、小学生168人を含む1000人以上の民間人も殺害した。

 

何故、いまこのタイミングで戦端を切ったのか?戦争の目的はなんなのか?アメリカ大統領とルビオ国務長官のコメントが食い違い。いまだにアメリカの真意が明らかでない。

 

イランの後継者がハメネイ師の次男であり、その考えを継承するものであることから、この戦争は簡単には終わらないことを全ての関係者が語り始めている。

 

そして経済的には石油の高騰や供給不足が起こり、各国の石油製品の価格が上がり始めている。勿論、長引けば石油製品だけでなく、そこから派生する化学製品や電気料金などあらゆるものの値段が上がり、インフレと不況が同時に起こるスタグフレーションさえ懸念されている。

 

トランプは何故この戦争を始めたのか?  多くの解説者が語る。

1.イスラエル首相のネタニヤフに上手く乗せられた(壊滅させる千載一遇のチャンス)

2.低迷する米国内での支持率を回復させるための戦争(通常は開戦で国民がまとまり支持率が上がる)

3.連邦裁判所からの関税施策の違法性や移民政策での国民殺害等の目玉政策の行き詰まり、物価高に対する批判をかわす

4.エプスタイン文書公開によるトランプ自身の13歳少女への性的虐待のFBI調査記録の公開(現在はほぼ黒塗り)

5.そして中東地域に抱えるファミリー企業の不動産利権

 

起死回生の大博打を打ったはずの戦争が、更に国民の支持を減少させる方向に動けば、今年11月に行われる米国の中間選挙で共和党が敗退する。下院は勿論、上院までも敗退するのではないかと報道される中で、そうなればトランプが議会で弾劾される可能性は更に高まる。

 

この事を最も恐れているとされるトランプは今後、どのようなもがきを続けるのだろうか。今までもそうだが、これからも何をしでかすか分からないトランプに多くの人が殺され、死んでいく(今度はキューバとか言っている)のがたまらなく残念で悔しい。

 

それにしても日本政府・・・ 「沈黙は金」とや

2026.2.28 鹿島3-2浦和 哀愁の「ウラーワレッズ!」

日本一のサポーター数を誇る浦和と日本一タイトルを保有する鹿島の激突。アナウンサーは試合開始直前にそう告げてこれから始まる試合を盛り上げた。

 

確かに浦和のサポーターは時に我々を打ちのめす力を発揮する。鹿島のホームの試合でさえも時に彼らに占拠された感を持つことがある。

 

彼らには負けられない。万一、ホームで敗れたときの屈辱。その屈辱を思い出すたび、あいつらを黙らせたい。あいつらをグーの音も出ないようにしたい。彼らの響き渡る声の音量を聞くたび、つい拳に力が入る。

 

そんな俺も、Jリーグ開始33年の時を経て今ではもっぱらテレビ桟敷での観戦だ。この日は試合開始直後から浦和に押し込まれ、左サイドが危険に晒される機会が多くなり、ついにそのサイドからのマイナスのクロスに合わされ失点した。

 

もう1点はCKからのヘディングゴール。前半の途中で浦和とのアウェイで0-2とビハインドを負った。その落胆から20分ほどの時間が経っただろうか。中盤から上げた荒木の前線へのロングフィードに合わせたケントのヘディングが相手のハンドになった。すぐに笛は鳴らなかったがビデオチェックで疑いようもないハンドが明らかになり、レオセアラのPK。

 

これをレオセアラが右端に力とスピードを兼ねた強烈ゴール。浦和GKの西川は成すすべもなく力なくうなだれた。この直後に前半は終わった。

 

余りチャンスの無かった前半の最後で僥倖とも云えるゴール。そのゴールはバシッと音を立ててネットを突き破り反撃の狼煙となり、浦和の選手たちの士気を蝕んだ。

 

それからは徐々にボールを支配し、CKのチャンスも多くなる中で樋口のCKをユウマがガツンと決めて、90分には途中出場のガクが蹴るCKをこれまた途中出場のチャヴリッチが頭で決めた。

 

埼玉スタジアムではアウェイサポの席が少なく、どうしても多勢に無勢となる。浦和が勝てばとんでもない音量の凱歌が鳴り響く。いつも心に秘めた願い「黙らせてやる!」。その思いが、これ以上ない形で実現した。

 

浦和サポは負けても大音量で「ウラーワレッズ!!」を響かせる。それでも流石にこの日の「ウラーワレッズ!!」にはそこはかとなく哀愁が漂っていたのである。

 

こんな嬉しいことはない。久しぶりでキーを叩いてみた。

2025.10.17 鹿島 0-0 神戸 ドキドキが続く

眼下の敵、神戸 これを叩けばグッと賜杯が近づく 緊張した金曜日だった。試合開始のホィッスルが鳴ったあとの神戸の怒涛の攻撃。そこにはいつも大迫がいる。

 

高校生時代に敵の選手に「ハンパ無い」と云わせた大迫はプロになって十数年過ぎたこの日もハンパ無かった。100点満点と云いたくなる彼のポストプレーから展開される神戸の攻撃。

 

ポストプレーの後に本人も進入して来てのペナルティエリアでのポジション。全て彼の思惑通りに試合は展開している感さえ、抱いてしまった。最大の危機はその大迫がゴールエリア内で打った素早いシュート。

 

この危機を早川は一気に間合いを詰め、左足太ももに当ててしのぎ切った。この日の早川は緊張がはた目にも感じられ、ペナルティエリア外付近で大きく弾んだボールをヘディングのクリアに行ってかぶってしまい後追いで相手を倒すという彼らしからぬミスを見せたりしていた。

 

それでも前半を凌ぎ切った鹿島は後半で若手を投入し、徐々に活性化を図り、この日も疲労が消えない感じのレオセアラ・ユウマ・エウベル・・・そして最後はチャヴリッチをもベンチに下げ、何とか0-0で試合を終わらせた。

 

最終版には逸るピッチの選手を抑え、0-0で良いと指揮した鬼木監督。出来れば勝ちたいところだが、ここで引き分けることも神戸に引導を渡す価値ある引き分け、と判断したのだろう。残り4試合で勝ち点差5、また一歩近づいた。

 

しかし、この後の土・日で行われたJの試合で柏がものすごい爆発力で勝利し、勝ち点3に迫っていることを知った。次は3位の勝ち点差5の京都。ここを乗り越えれば・・・     京都にとっても正念場の試合となる。

 

このドキドキは何年ぶりだろう。ありがとうアントラーズ!!

2025.10.5 鹿島 0-0 G大阪 誉のPK

この試合の前日の試合で他の上位陣は勝ち点を伸ばせず、我が鹿島アントラーズが勝ち点3をゲットすれば2位との勝ち点差を7迄広げ、残り試合数を考えると「優勝」の2文字が大きく視野に入ってくる試合だった。

 

G大阪はミッドウィークでACLを戦って来ており、主力攻撃陣を先発から外して来た。またとないチャンスと誰もが思った試合ではなかっただろうか。

 

しかしながら、敵の知将ポヤトス監督は守備をキッチリ固め、鹿島の攻撃を渋滞させるとともに時折繰り出す中央を突き刺すスルーパスで鹿島守備陣を脅かし続け、前半はほぼ五分五分の展開となった。

 

後半に入り、G大阪は満を持して宇佐美とヒュメットを送り込み勝負をかけてきた。一方、我が鹿島アントラーズは溜まり続けた疲労のせいか、ユウマ・レオセアラ・エウベルにもう一つ迫力が感じられない。

 

鬼木も決断を迫られる中で、ユウマ・レオセアラ・チャブリッチ・エウベルを全て若手に替えるとともに中盤の強度を上げるべく知念を投入した。

 

これが功を奏したのか、終盤にはサポーターの大声援とともにガンバを追い詰め波状攻撃の手を緩めない。その中で生まれたG大阪のハンド&PK。

 

ユウマやレオセアラを欠いて、誰が蹴るのか。ボールを小脇に抱えていたのは徳田誉だった。一瞬、何故誉なのか。少し、虚を突かれた感じであった。でも、先の試合で短時間で2得点を挙げた誉に何か運を感じたし、ここで彼が得点を上げればチームにも彼にも勢いが出る。万一、失敗したとしても貴重な挫折であり、経験だ。

 

指揮官がそこまで考えたかどうか分からないが、試合後に泣き崩れる誉を横目にしながら指揮官は「私の責任だ」と語った。

 

俺は思った。このシーズンを占う大きな試合の大きな瞬間であるPK。ピッチにいる選手の中でもっとも信頼の置ける選手は誰か・・・ 直通(なおみち)しかいないだろう。この類まれなる責任感を持った、キャプテンマークを巻いた植田直通が蹴っても良かった。いや蹴るべきだった。頭の片隅で少し、そう思った。

6.30 鹿島 1-3 神戸 結果は厳しい

ゲームを作り、得点もする。そんなユウマが抜けたら全員が力を合わせ、ベクトルを一致させて神戸を圧倒する。そんな自分勝手な夢を描いたが、その夢が維持している時間はそれほど長くはなかった。

 

開始早々の8分。名古の蹴ったCKがチャブリッチの頭をめがけてやや速めの弧を描きチャヴリッチが右サイドのネットを揺らした時は、なんだか正夢かもと思ったものでした。

 

続いて前線に飛び出した名古に渡ったパスを名古がマイナスに折り返し、チャブリッチがパチンと当てて流し込んだシュート。惜しくもゴールポスト脇に外れたが「いいかも?」と思わせた瞬間でもありました。

 

しかし・・・それから数分。左サイドに大きく蹴られたサイドチェンジを武藤が先にトラップし、そのまま運んでゴールしてしまった。僅かにオフサイトではないかと期待したが、安西が残っていた。安西は武藤への対応も含めどうも疲労が抜けていないんじゃないかと思わせるシーンが何度かあった。

 

安西へパスを回しても多くはそのままCBへ戻り、攻撃の起点にならず、たまにチャレンジしてもボールを失う。そんな印象なのだ。

 

安西と関川という左の守備が毎回なんらかの失点に絡む。逆転弾はその関川の中央でのクリアが腿に当たり、目の前へいたマテウスへの絶好のパスになってしまうし、マテウスが蹴ったボールに首をすくめてしまった。

 

得点の可能性がチャヴリッチに絞られるなかで、何度かいいパスが入り、惜しいシュートが上述も含め合計3度あった。ひとつでも入っていれば局面も変わっただろう。

 

終盤にはそのチャヴリッチに代わり、垣田が入ったし、土居も入ったがチャンスらしいチャンスは生まれず、苦い敗戦になってしまった。土居はこのまま落ちていくのだろうか。

 

後半の早い時間で入ったガクが濃野への一発のロングパスでチャンスを作っていたが、2016年のR.マドリードとの対戦で見せたガクとショーマの阿吽の呼吸をもう一度ピッチの中で見たいと思うオレは過去に夢を追う埋もれた老人なのだろうか。

 

それにしても結果は厳しい。町田がG大阪を下し、更に勝ち点を離された。落ちていくか、食らいついていくか。正念場が始まる。

 

6.26 鹿島 0-0 G大阪 たら・れば

「たら・れば」が何度も沸き起こるキブンです。前半のいくつかの好機。ユウマが相手ゴール脇でDFの意表をついてボールをからめとって濃野に出した緩いマイナスのパス。相手GKは既に翻弄されてゴールマウスはがら空きに見えた。

 

濃野の渾身の右足で打たれたボールはネットをも突き破れと打ち込んだはずだったが、滑り込んだ足に弾かれた。あそこで足が出てくるかぁ・・・ユウマも濃野も両手で顔を隠し天を仰いだ。

 

そしてまたまた濃野がらみのチャンスだ。右サイドから濃野が上げたクロスはゴール前の集団を超えてファーサイドのゴール前へ。これに体ごと飛び込んだ仲間のダイビングヘッド。しかし至近距離でのヘッドはかろうじてGKの左太ももに当たり、これもまた弾かれてしまった。

 

他にも、チャンスはたびたび来た。サイドからの地上を這うセンタリングにパチンと合わせるだけのボール。これがことごとくクロスバーを超える。

 

後半ではガクのシュートも美しい弾道を見せたが、僅かにゴールポスト右を流れていってしまった。押し込んだ部分が多かっただけに引き分けは残念だとは思うが、終盤のガンバの攻勢の前に守勢を強いられた状況をみれば0-0ドローは妥当なところかも知れない。

 

ユウマは審判への抗議でカードを貰い、次節出場停止だ。ここ数試合ユウマ無しでは語れない試合が多かったが、次節強敵神戸戦に不安が付きまとうところだが、逆に危機感で結束し、練習を含めて硬い結束力を発揮して勝利することを祈るばかりだ。

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